職人の仕事を

私の親しい人たちの口からは良く『職人』という言葉を聞きます。自分は職人だと。昔から職人は自分の手掛けた仕事に対して単に仕上げたということではなく自分の納得のいく仕事ができて初めて報酬をいただくということに徹していたと思います。納得がいかなければお代はいただかないと。仕事として働くときにそんなことばかり言っていては生活ができないとは思いますが気持ちの上では職人の気持ちで仕事をしたいと思っています。依頼者に対して常に結果を出せるように。求められた期待に対して及第点のとれる結果を出せるよう常に研鑽を積んでいかなければいけないと思っています。誰でもよかった仕事ではなく私を選んでもらった仕事に結果を出せるように!