知ろうという努力を

今朝の新聞にニューボーンフォトという記事が載っていました。新生児からの記念写真のことです。そこには写真を優先して無理をさせないようにとの注意が載っていました。最近マタニティフォトから始まるスタジオでの記念撮影はますます盛んになってきています。それ自体を批判するつもりはありませんがそのくらい熱心に赤ちゃんの身体についても知ろうとして欲しいと思うのです。というのは飾ってあるマタニティフォトのお腹の形は尖っていることが多いのです。形を診ただけで赤ちゃんが苦しそうなのは分かります。せっかくの記念写真はゆったりとしたお腹で撮って欲しいと思います。そして赤ちゃんにとっての環境をそこから気を付けていければと思うのです。営利につながるものについては宣伝が過剰になって目にすることがたやすいですが目にしにくいことであっても赤ちゃんの健康ということについてもっともっと知ろうとして欲しいと思います。我が子がすくすくと育つようアンテナを高く張って欲しいと思います。