いつでも自分のスタイルで

最近本当に気になること!それは知らない誰かが言うことを信じすぎる?自分の頭で考えていない?ということです。今朝のテレビで夫婦でうまく家事分担するために書き出していくノートの話題をやっていました。誤解を恐れずに言うなら家事や育児のお互いの役割は個々の家庭で考えればいいわけでそれは極論分担でなくてもいいと思うのです。いつも思うこと、それはノーベル賞受賞者のコメントで「家事や育児は家内に任せっぱなしで…」と言っていても誰も突っ込まないこと。ふぅ~ん!ノーベル賞受賞者は家事をしなくていいんだ!と思ってしまうのです。子供をもつということはそこには育てる時間と人が必要になるわけで今までの夫婦二人の時の生活スタイルをどう変えていくかは個々の自由でいいと思うのです。それとなんでも大丈夫!という風潮も問題だと思います。「母乳でもミルクでも同じですよね?」とはよく聞く言葉です。それはYESを求める言い方です。でも私にはYESは言えない。経腟分娩と帝王切開も違う。だからこそ自然な過程をとれるためには何をどうしなければならないかを考えているのです。いつも自分で考えていかないと気付かないうちにおかしな方法に行ってしまうのではと心配になります。