最近特に気になること、それは何でも大丈夫！という風潮です。無痛分娩も誘発分娩も帝王切開もどう生まれても変わらない。そんな話をよく聞きます。もちろん自然で経腟分娩でなければいけないというつもりはありません。でも同じか？と聞かれたらそれは違うと思っています。少なくともオステオパシーの診方では同じとは言えないと思います。それはおっぱいで育つこととミルクで育つことにも言えると思います。いい悪いとか、そのことに引け目を感じるとかそういうことではなくてお母さんと赤ちゃんの健康を考えたときによりよい選択ができるよう丁寧にかかわっていきたいと思います。