薬膳セミナーも二日目に入り少しずつ中医学的な診方、アプローチできることがわかってきました。昨日の山内先生の経験談からも薬膳のアプローチが加わることで何倍も力がます気がしています。それはまずは身体のどこがどう調子を崩しているのかを見つける方法が増えたこと、そしてその改善のために直接身体にアプローチすることと共に日常の食生活でも身体を整えていく手段がプラスされるということです。このことは私が求めている身体も心もまるごと！という思いの実現にまた一歩近づけるものと心弾んでいます。まずは７月までの５ヶ月間しっかり勉強してそれを臨床に使いこなせるようになりたいと思っています。そしてひとりひとりをしっかりと診て求めに少しでも答えられるようになりたいと思います。