信じられるものは…

日々新聞ネットや講演会などでたくさんの情報をもらっています。そんな中で最近気になったものを2つお知らせしたいと思います。1つはネット情報で発達障害の子供たちに向精神薬が処方されているということです。以前ブログにも書きましたが今小学校などでは授業が成り立たない子供たちのことが問題視しされていますが現場では、どう対応してよいのかわからずに困っているのが現状で病院受診をして欲しいような雰囲気にもなっています。でも、でもです!次男が高校生の時に学校から心療内科の受診を勧められ紹介されたクリニックでその日のうちに統合失調症と言われて向精神薬を処方され内服治療が必要と言われた経験から安易に受診を勧めることには納得できません。(高校ではとにかく受診をしてもらわないとと言われ渋々受診しました。)2つ目は現代の三種の神器と言われているという育児用品を使うことでのちのちの成長に問題を起こしてくるという話を発達の遅い子に関わる作業療法士さんの講演会で聞きました。今赤ちゃん用の寝具やベビー用品が本当に良いのかどうか小児科学会であったり整形外科学会であったりの医師がコメントを出しているのを聞きません。販売元の宣伝のままです。お腹の中の赤ちゃんからもっと真剣に子供の健康的な成長を考えていかなければこれからもっともっと体調不良が増えていくと思います。何が正しいのか?自分の目で見て感じて正しいものを選んで行く必要を感じています。