健康のために何ができるのか?

先日娘と孫を連れて神戸に治療を受けに行きました。JOPAのセミナーの受講生間でも身体の問題を抱える方が多いことはわかっているので今回下村先生に診ていただくことを楽しみにしていました。結果は思っていた以上に娘も孫も身体の問題を抱えていることがわかり愕然としました。それは今の環境が思っていた以上に人の身体に問題を起こすほどに進んでいるということ、そしてメディカルの医療ではその問題を問題として認識出来ておらず対策もなされていないという事実です。長く続く咳やアレルギーのような症状、心臓が締め付けられるなどの原因となっているということがわからないのです。身体の問題に対する治療を続けていても環境を変えることができない以上汚染を受け続けていることに変わりはありません。それをどうしたらよいのか?身内のことだけではなく助産師としてこれから生まれてくる赤ちゃんのために何ができ、何をしなければならないのかを考えるとその無力さに気が重くなります。11月12月とまたセミナーがありますが何か少しでもできることはないかを見つけていきたいと思います。